いつまで、あなたはわたしに目を離さず、 つばをのむまも、わたしを捨てておかれないのか。
いつまで、あなたはわたしに目を離さず、つばをのむまも、わたしを捨てておかれないのか。
せめてつばを吐く間だけでも ひとりにしておいてください。
いつまでもわたしから目をそらされない。 唾を飲み込む間すらも ほうっておいてはくださらない。
いつまで、あなたはわたしに目を離さず、/つばをのむまも、わたしを捨てておかれないのか。
わたしの命の日はいくばくもないではないか。 どうぞ、しばしわたしを離れて、 少しく慰めを得させられるように。
彼から目をはなし、手をひいてください。 そうすれば彼は雇人のように、 その日を楽しむことができるでしょう。
わたしに息をつかせず、 苦い物をもってわたしを満たされる。
わたしが去って、うせない前に、 み顔をそむけて、わたしを喜ばせてください」。
わたしの魂もまたいたく悩み苦しんでいます。 主よ、あなたはいつまでお怒りになるのですか。
主よ、悪しき者はいつまで、 悪しき者はいつまで勝ち誇るでしょうか。
彼らは大声で叫んで言った、「聖なる、まことなる主よ。いつまであなたは、さばくことをなさらず、また地に住む者に対して、わたしたちの血の報復をなさらないのですか」。